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 はじめまして。私は、仮想世界に生きる”電子の妖精”ちゆといいます。実体を持った女性よりも空想の美少女が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルネットアイドル

ちゆ12歳


4/1 黒歴史ノートを公開してみる
2/22 おもむろに「おもむろに」の意味を考える
2/14 サイト開設10周年



◇ちゆメモ◇

中島徹先生、おつかれさまでした

●出版予定の書籍が発売延期を繰り返してしまっており、大変申し訳ございません。皆さまに多大なご迷惑をおかけいたしておりますことを、深くお詫び申し上げます。本当にごめんなさい。



◇ちゆニュース◇

平成23年4月1日 エイプリルフールだけど特にウソが思いつかないので、ウソだったことにしておきたい自分の黒歴史ノートを公開してみる

 わが家の押し入れに、こんなダンボール箱があります。


 以前、『中二病でGO!!』という企画に参加させていただいたときに、この中から適当な1冊をスキャンして……。

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 ……という感じのページを載せてみたところ、一部で好評だったので、今日は、ほかのページも少し公開させていただこうと思います。

 まず、上の画像(クラクティー=ルック=ライクァードさん。あく力は30kgていど。小学校時代のあだ名は「メシくい」)は、スペオペを作ろうとして1日で飽きたときのものですが、ほかのキャラたちは次のような感じでした。

大きな画像 大きな画像 大きな画像

 とりあえず、みんな肩幅がスゴイとか、


 どうでもいい情報を股のあいだに書くなとか、昔の自分に言いたいことは色々あるのですが、ごめんなさい自分で読み返すのがキツイのでこれ以上ツッコめません。

 ちなみに、そこから1年くらい後のノートだと、こんな感じでした。

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 うわあ……。

 いちおう説明しておくと、おこづかいが尽きてノートを買うお金がなくて、クラスのお楽しみ会の景品でもらった可愛いノートで凌いでいる時期ですね。

 絵については、先ほどのものと比べるとそれなりに努力しているように見えなくもないですが、クラクミロール=ジ=ラルバラロート=クイックミルIII世とかは、先ほどのクラクティー=ルック=ライクァードよりも悪化しています(「ク」と「ラ」多すぎ)。

 あと、こういうノートでは定番の地図も出てくるのですが、


 もうちょっとやる気を出してください自分。

 ……と思ったら、少しあとのノートでやる気が出たらしく、「斧の大陸」がバージョンアップしていました。

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 そして、次のページからは、大陸の地域ごとの設定が始まります。

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 この調子で、ひとつめの国の歴史・軍事・交通・主要都市・人種・宗教などを22ページに渡って詳述。
 さらに、ふたつめの国の歴史を3ページ書いたところで力尽きて後は白紙でした。

 それから、お約束のオリジナル魔法体系についても試行錯誤されていて、ネーミング候補を選定しているらしき紙切れもありました。

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 ちなみに、この紙切れを裏返したら、なんか試験勉強計画表とか書いてありました。


 一番下の「反省」という欄に書きたいことが山ほどあります。

 そんな感じで、学校関係のメモとかは、自分でも意味不明なのが多いです。


 それと、この時期はムサい男性ばかり好んで書いていたのですが、いちおう、12歳の女の子が主人公のおはなしを作ろうとした痕跡もあって……。

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 この絵柄とか、「胸小さいの悩み」とか、気になる点は多いのですが、このあとに続く2ページ半の小説(というか作文の域)を読んでも、結局何がしたいのやらサッパリです。
 (※小説は読んでも面白くないのでスルー推奨ですが、もしも読まれる場合は「苺」を「毎」と書き間違えている点に注意です)

 さて、キャラ設定・地図・魔法・小説とくれば、もちろん漫画も描いているわけで、古いものから適当にピックアップしていくと……。

光速の面(ソニックフェイスアタック) 

単砲波(ワンペアー)と双砲波(ツーペアー)
(たぶんロイヤルストレートフラッシュまで進化する予定)

集中線がんばってますね。

「鬼界……爆裂!!」 バシュ

何百ページも読み進めてやっと女性キャラが初登場したのでいちおう

※正解は「風情」です。
(ふうせい 【風勢】 風の勢い。風力)


 ……そんなこんなで、主に12歳くらいの時期を中心に見てきたわけですが、ちゆはずっと昔から今と変わらない永遠の12歳ですので昔のノートとか捏造ですエイプリルフールです私じゃないです鬼界爆裂とか知らないですバシュ。


平成23年2月22日 おもむろに「おもむろに」の意味を考える

 「おもむろに」という言葉は、

車内に乗りこんできた水田容疑者は、隠し持っていたフィルムケースをおもむろに取り出し、座席の下に幼虫をばらまきながら、次々と車両内を移動。
産経新聞 2008年11月30日

小学校高学年の女子児童の前で、おもむろにフィルムケースを取り出し、「つばをちょうだい」と声をかけた。
フジテレビ 2006年9月26日

 ……という感じに、犯罪者がフィルムケースを取り出す動きの表現などによく使われる言葉です。



 さて、「おもむろに」を辞書で引くと、次のようにあります。

■日本国語大辞典 第二版
動き方がゆっくりしているさま。しずか。ゆるやか。おもふる。おもむる。

■大辞泉 増補新装版
落ち着いて、ゆっくりと行動するさま。

■角川国語大辞典 蔵書版
動作のゆっくりしているさま。そろそろ。

 このように、基本的には「動きがゆっくりしているさま」という意味らしいのですが、

■広辞苑 第六版
落ち着いて事を始めるさま。しずかに。ゆるやかに。おもぶるに。「──口を開く」

■大辞林 第三版
落ち着いて、ゆっくりと事を始めるさま。ゆったりしたさま。「──口を開く」

■小学館 日本語新辞典
急がないでゆっくりと、重々しく動き出すさま。「ゆっくり」の類語。

 と、「“動き出し”がゆっくりしているさま」という風に説明する辞書も多いみたいです。

 どちらにしても、先ほどの例でいえば、

小学校高学年の女子児童の前で、ゆっくりとフィルムケースを取り出し、「つばをちょうだい」と声をかけた。

 という感じに、フィルムケースを取り出す動作のニュアンスが表現されています。



 ところが、この「おもむろ」という言葉が、「ゆっくり」以外の意味で使われることがあります。

 たとえば、『牌賊!オカルティ』では、麻雀の打ち方として、「決め手の最終形は全部リーチ」「好調者と同色のめくりあいは避けろ」などといった、独自のヘンな法則(通称・オカルトシステム)が提唱されているのですが……。

『牌賊!オカルティ』 第5巻147頁

 解説書によると、これは次のような意味だそうです。

オカルト野郎の刈人が、時々素直に打つことがある。
が、この突然の豹変もシステムのひとつになっているのだ。
「おもむろに」だから、確たる基準はない。が、たまには素直に打つことも重要ということだ。
(中略)
確たる基準がない以上、ふと思いついた時だけでもいいと思う。
『勝盛!!オカルト麻雀の逆襲』 18〜19頁)

 この「おもむろ」を「ゆっくり」に置き換えてみても、

「ゆっくりと」だから、確たる基準はない。

 ……という感じになって、よく意味が通じません。

 文脈から察するに、ここでの「おもむろに」という言葉は、「前触れなく」「突然」みたいな意味で使われているようです。



 では、次の文章では、どのような意味で「おもむろ」を使っているのでしょうか。

至近距離でメンチ切ってきた妹に、内心非常にビビリつつ、俺はおもむろに、腹に隠していた『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースを取り出してみせる。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1』 39頁)

「ハッハッハ! 京介氏、いまさら何をおっしゃる! そーいうことは部屋に入った瞬間、まず最初に聞くものですぞ? たっぷり雑談してからおもむろに聞くというのは、いったいどういうギャグでござる?」
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5』 20頁)

 基本的には、「ゆっくり」の意味で読むのが無難かと思います。

俺はゆっくりと、腹に隠していた『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースを取り出してみせる。

たっぷり雑談してから悠然と聞くというのは、いったいどういうギャグでござる?

 しかし、いちおう、先ほど出てきた「突然」の意味に置き換えてみても、話は通じます。

俺は不意に、腹に隠していた『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースを取り出してみせる。

たっぷり雑談してからだしぬけに聞くというのは、いったいどういうギャグでござる?

 一見すると、「ゆっくり」と「突然」では意味が逆のような気もします。

 しかし、この文章の場合は、京介氏の動作そのものは「ゆっくり」で、その行動を周囲の人間が「突然」に感じるというシチュエーションです。

 いかにも「何かやるぞ」という感じで動き出すよりも、落ち着いた様子でなにげなくコトを始める方が意外さが際立つこともあり、「ゆっくり」と「突然」は矛盾しません

 上の文章なら、京介氏が「だしぬけに」「悠然と」聞いたという両方のニュアンスを込めて「おもむろに」という言葉が選択されている……という解釈すら可能かもしれません。



 また、エロ小説やエロゲームでは、

3人の中でリミュエルのレベルが一番低い場合の第7話冒頭部
『幻魔戦記レクシオン』(1999年)

 という感じに、何かを挿入する時に「おもむろ」が使われることが多いです。

 1995年発売のエロゲの冒頭シーンでは、

ゲーム開始→「突然、気配を感じる」→「年上の妙齢の美女である」→「そのまま襲われる」
『モラトリアム』(1995年)

 この例では、背後を取るところから腰を動かすまで、すべての動作が「いきなり」「唐突」という形容です。
 動作そのものが素早いという状況なので、この「おもむろ」は、「ゆっくり」のニュアンスが抜け落ちて、完全に「突然」という意味で使われています。

 ※ただし、これほど「ゆっくりと」のニュアンスが薄れた「おもむろに」は、俗用としても一般的ではない気がするので、あまり真似しない方が無難だと思います。



 そんな感じで、「おもむろ」は、本来の意味ではなく、「突然」みたいな意味で認識されていることがあります。

 これについては、「おもむろに」が「突飛な行動」「意外な行動」に使われることが多いのが、ひとつの原因ではないかと思います。

 たとえば、30年以上前の小説とか、

かけソバを注文し、丼が運ばれてくると、彼はおもむろに、卓上の唐辛子の容器をとり、蓋をとって中の唐辛子を丼の中にざらざらと開けてしまう。箸で、ソバと唐辛子を烈しくひっかき廻す。すると真赤などろどろしたものができあがる。
阿佐田哲也 『牌の魔術師』 122頁)

 最初のフィルムケースの例とか、

隠し持っていたフィルムケースをおもむろに取り出し、座席の下に幼虫をばらまきながら、次々と車両内を移動。

女子児童の前で、おもむろにフィルムケースを取り出し、「つばをちょうだい」と声をかけた。

 もしも、はじめて「おもむろに」という言葉を目にしたのがこの文章なら、文脈から想像して、「突然思いがけない行動を始めるさま」を表す言葉だと解釈しても、不自然ではないと思います。



 また、「おもむろに」を「突然思いがけない行動を始めるさま」だと認識する場合、

女子児童の前で、突然フィルムケースを取り出し、「つばをちょうだい」と声をかけた。

 と、単純に「突然」の意味だけで認識するよりも、

女子児童の前で、何食わぬ顔で突然フィルムケースを取り出し、「つばをちょうだい」と声をかけた。

 ……という感じに、ちょいとしたニュアンスを付け加えて認識されることが多いようです。

 なにしろ、周囲に「突然」と思われるようなことを、本人は「ゆっくり」と行っているのです。

 そこに「突然」の一言だけでは表現できないニュアンスを感じて、「わざと平静を装って突然」「なにげない素振りで」「ふと思いついたように」「当たり前のように」などと解釈されたとしても、不自然ではないと思います。



 そんな感じで、「おもむろに」は、ひとによって様々なニュアンスで解釈され、使われているようです。

 ネットの掲示板などを見ると、「おもむろに」を「もったいぶって」「わざとらしく」の意味に理解しているという発言もあります。

by 勿体ぶって from バンクーバー 2009/02/10 13:34:37
「勿体ぶって」という言葉に置き換えられるでしょう。
手品氏がタネを「おもむろ」にあかした。
jpcanada掲示板

390 :名無しさん@推敲中?:03/03/02(日) 23:22
わざとらしく……じゃないの?
>おもむろに
「小説的表現・言葉の意味と使い方」スレ

 ※ただし、「おもむろに」を「わざとらしく」「もったいぶって」の意味で使うのは、俗用としてもあまり広まっていない気がするので、なるべく真似しない方が無難かもしれません。



 さて、『テニスの王子様』の劇場版の批評を読むと、

何しろこの作品、技のネーミングセンスからして振るっている。「破滅への輪舞曲(ロンド)」とか、「白鯨(はくげい)」「羆(ヒグマ)落とし」など、素人には何のスポーツの技だかさっぱりわからない。そもそもスポーツの技名か?
「いくぞー、破滅へのロンドー!」とか、そんな技の名前をおもむろに叫びながら、各選手はプレイする。まさに、一見さんお断りの世界である。
超映画批評『テニスの王子様』

 本来の意味なら、「破滅への輪舞曲ー!」と叫ぶ挙動のゆっくりさを表現している感じですが、言葉の置き換えとしては、「ゆっくりと叫びながらプレイする」だと、微妙に違和感があるかもしれません。

 そこで、「突然」に置き換えてみると、

「いくぞー、破滅へのロンドー!」とか、そんな技の名前を突然叫びながら、各選手はプレイする。まさに、一見さんお断りの世界である。

 テニスの試合中に「破滅への輪舞曲ー!」と叫ぶのは「突然」ですし、意味は通りやすくなりました。

 さらに、もしも書き手が「突然」の一言だけでは表現できないニュアンスを意識して「おもむろに」を使っているとすれば、

「いくぞー、破滅へのロンドー!」とか、そんな技の名前を当たり前のように叫びながら、各選手はプレイする。まさに、一見さんお断りの世界である。

 ……くらいに受け止めてしまった方が、「一見さんお断りの世界」につながる流れが自然かもしれません。

 意味の移りとしては、「ゆっくりと」「突飛な行動」をしていることから、奇行を「当たり前のように」しているというニュアンスが出てきた感じで、いちおう、「ゆっくりと」の意味が消滅しているわけでもない、ような気もします。



 そんなこんなで、「おもむろに」という言葉は、本来の意味で使うひとも、新しい意味で使うひとも両方存在していて、どのようなニュアンスで使われているのか、文脈から判断しないといけない場合があります。

 しかし、実際の使用例では、どちらの意味でも通ってしまうことが多く、

どうして、この、遊撃部長と呼ばれる男はゲームを開始しないのか?
そう思った時、おもむろに遊撃部長はテーブル上にカードを置いた。
(ろくごまるに先生の15年ぶりの新シリーズ
『桐咲キセキのキセキ』 211頁)

 これは普通に、遊撃部長が「ゆっくりと」カードを置いたということで問題ないと思いますが、なかなか動き出さなかった遊撃部長が「突然」カードを置いた状況でもあります。

 また、エロゲでは、おもむろに握ったり咥えたりすることが多いですが、

梢寄りで7月25日まで進めて「梢を誘っていく」→「なんとか堪える」
『Memories〜夏色の記憶〜』
保険医フェラと菜々美殺害を回避して、美久のイベントまで進行。「突き放すことができなかった」→「その場に立ち尽くしていた」
『眠れぬ夜に…』
綾との最初のイベント
『禁断の血族』

 こういうのは、「ゆっくりと」「突然」「なにげなく」など、どの意味でも通じる気がして、どう解釈するのが一般的なのか、自分にはよく分かりません。

 次の文例も、「ジッパーをおもむろにおろす」と類似した用法かと思うのですが、

歩行者天国で、ヌードショーさながらに電柱につかまり、大股開きでTバッグの下着を見せつけるなど、わいせつなパフォーマンスをした疑い。
(中略)
沢本容疑者はZAKZAKの取材に「目的はない。過激な格好ではないが、パンツをおもむろにみせるとそうなりますね。(中略)」と語っていた。
ZAKZAK 2008年4月25日

 記事のまとめ方が雑なこともあって、文中で「おもむろ」の果たす役割が判然としません。

 また、歌の歌詞なども解釈の幅が広くて、

おもむろに 問わず語りで 熱い気持ちを 告げましょう
(『WORKING!!』アニメ版のエンディング曲 『ハートのエッジに挑もう』 の歌詞)

 個人的には、「おもむろに問わず語りで」というつながりから、「聞かれもしないのに当たり前のように突然語り出す」みたいな感じ(?)に受け止めたのですが、ほかにも色々な解釈ができそうです。

 最後に、西尾維新先生の『めだかボックス』ですが、

『週刊少年ジャンプ』 2010年25号262頁

 基本的には動作の見た目のゆっくりさを表現する「おもむろ」を、「考える」という目に見えない動作に使うのは、ちょっと珍しい気がします。
 「おもむろ」の使われ方は、だんだんと情緒的なニュアンスを表す方向に移っているフシがあるので、この辺が最先端の「おもむろ」なのかもしれません。

 ……とか思ったのですが、100年くらい前の文章でも、「ゆっくり」の意味でなら、心の動きに「おもむろ」を使いますし、

彼は、限りない安息が、おもむろに心を満たして来るのを感じた。
芥川龍之介 『偸盗』

 『めだかボックス』の「おもむろ」も、これと同じニュアンスだと解釈できなくもない気もします。



 ともあれ、現在広く使われている「おもむろに」の意味は、

おもむろに【徐に】(副)
(1)ゆっくりと事を始めるさま。「──タバコを取り出した」
(2)突然思いがけない行動を始めるさま。「──空を飛んだ」

※(2)は「突然」の意味で認識されることが多いが、見た目や心情がゆっくりとしたニュアンスを含めて、「当たり前のように」「思い出したように」といった意味合いで使われることもある。

 ……辞書っぽくまとめようとして軽く挫折したのですが、だいたいこんな感じかなと思います。


平成22年3月13日 幸福の科学によると、小沢一郎の正体は人食い宇宙人

 「幸福の科学」の雑誌「ザ・リバティ」の4月号が、2月27日に発売されました。

『ザ・リバティ』 2010年4月号 表紙

 表紙の上部には「マイケル・ジャクソンは『天使』だった!」とあります。

 「幸福の科学」の総裁・大川隆法先生の霊査によると、天上界のマイケルの近況は、

けっこう(芸術家の魂として)トップクラスに近いあたりにはいます。
ピカソやベートーベン、モーツァルトなどが行ったような世界に、現在だったら還るということのようです
(『ザ・リバティ』 2010年4月号 17頁)

 とのことで、モーツァルトたちと同格ですから、マイケルは7次元菩薩界という設定に決まったようです。
 (「7次元」とかに関しては幸福の科学の霊界ランキングを参照)



 また、「大川隆法総裁 公開収録レポート」という記事によると、ついに悪魔の実在が証明されたそうです。

1月初旬の坂本龍馬に続き、大川隆法総裁は霊界の実証の一環として、まったく別種の霊、「悪魔」たちを呼び出した
仏典には釈尊の『悪魔たちとの対話』が、聖書にもイエスが荒野で悪魔と対決したことが記録されている。
大川総裁は今回、それらを超える公開収録で悪魔の実在を証明した
(『ザ・リバティ』 2010年4月号 12頁)

 ということで、大川隆法総裁と、その妻・大川きょう子先生(前世はアフロディーテ)が登場して、

『ザ・リバティ』 2010年4月号 13頁
「大川きょう子立宗名誉補佐に悪魔を乗り移らせる大川隆法総裁」

 右手から何か出ているのですね、わかります。

 そして……。

「ハアー、やめろ! やめろって言ってるだろうが! お前ら話が聞きたいって? いいよ。だからその言葉はやめろよ!」
大川きょう子・幸福の科学立宗名誉補佐の肉体に入ったその霊は、激しく身悶えしながらそう叫び、名前を問われると、頭を反らしてこう答えた。
「ルシフェルだ」
傲然たる口調に、その場にいた私(記者)は思わず戦慄を覚えた。
地獄界のナンバーワンである魔王ルシフェルが、霊言という形で地上に姿を現した衝撃の展開である。
(『ザ・リバティ』 2010年4月号 12頁)

 あえて言いますが、いい歳して夫婦で何やってるんですか



 それから、この雑誌には2010年最新の宇宙人情報が載っており、

『ザ・リバティ』 2010年4月号 34〜35頁
「現在地球に来ている主な宇宙人をまとめてみた」

 ……このタコも現在地球に来ているそうです。

『ザ・リバティ』 2010年4月号 35頁



 そして、今月号の目玉は、かつて「週刊少年マガジン」や「ビジネスジャンプ」で連載した漫画家・菊池としを先生の新作です。

 タイトルは「リアル・パニック〜UFOと宇宙人編〜」という6ページの作品で、「この漫画は、一部現実にあった話と大川隆法著『「宇宙の法」入門』をもとに構成したものです」とのこと。

 さっそく読んでみると、漫画の中の201X年の首相官邸に、「総理大臣」と「党幹事長」が登場します。

 現実では、2009年に「幸福の科学」は「幸福実現党」を作って与党を目指しましたが選挙では1議席も取れず、その選挙で圧勝して与党になったのは鳩山民主党でした。
 この漫画も現実に準拠しているので、そのまんまの総理が出てくるのですが……。

『ザ・リバティ』 2010年4月号 44頁

 どうやら、鳩山由紀夫と小沢一郎の正体は悪い宇宙人だったようです。

 小沢一郎はレプタリアンという種類の宇宙人で、漫画の中では、「レプタリアンは好戦的で地球人を家畜としかみなしていません。しかもわれわれ人間を食料としています!」と説明されています。

 鳩山由紀夫はグレイという種類で、これはレプタリアンの手下のアンドロイドなのだそうです。

 漫画では、この2人が、なにやら日本を宇宙人に侵略させる相談をしているようでした。
 こんな民主党に任せていたらヤバイので、はやく幸福実現党が政権を取らなければならない、ということがよくわかりますね。

 ネットアイドルちゆは菊池としを先生を応援しています。

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